熱中症対策の新常識!放射冷却素材「ラディクール」の帽子が羽田空港で体験可能に

ラディ クール ジャパン株式会社(本社:東京都中央区)は、放射冷却素材「ラディクール」を活用した熱中症対策商品の普及を目指し、羽田空港でポップアップストアをオープンしました。2025年4月25日から9月30日までの期間限定で開催されるこのストアでは、帽子やキャップなど、涼しさを実際に体感できるアイテムを取りそろえています。

「ラディクール」は、メタマテリアル技術を応用し、高い日射反射率と熱放射率を両立させた先進的な素材です。太陽光による熱の蓄積を抑えることで、帽子や衣類の表面温度の上昇を防ぎ、快適な着用感を実現します。屋外活動やスポーツ、旅行時の熱中症対策として、幅広く活用できるのが特徴です。

ポップアップストアは羽田空港第1ターミナル2階Cゲート前、および第2ターミナル3階マーケットプレイス「Tokyo’s Tokyo」内で営業しており、旅行者や空港利用者が気軽に立ち寄ることができます。また、ラディクールの製品は公式オンラインショップやAmazonでも購入可能です。

今後もラディ クール ジャパン株式会社は、放射冷却素材のさらなる普及を目指し、多様な製品を開発・提供していく予定です。熱中症対策が注目される中、ラディクールの技術がどのように活用されるのか、今後の展開にも期待が高まります。

この夏、快適に過ごすための新たな選択肢として、「冷える帽子」をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

※アイキャッチ画像はPRTIMESのプレスリリースから転載しました。