大田区「SDGs推進に向けた連携協定」を日本政策金融公庫大森支店、FVCと締結

大田区は、2025年1月24日に日本政策金融公庫大森支店、FVCと「SDGs推進に向けた連携協定」を締結しました。この協定は、大田区が掲げるSDGs未来都市の実現と持続可能なまちづくりを加速させるための新たな公民連携の手法を模索するものです。

FVCは、創業以来、地域活性化に貢献するために地方創生ファンドを設立し、地域事業者への資金支援を行ってきました。今回の協定により、行政課題や社会的課題の解決、地域経済の活性化、創業支援など、幅広い分野での連携が期待されています。

連携事業の第一弾として、SDGs推進を目的としたファンドを組成し、大田区内の新事業・スタートアップへの継続的な支援を行う予定です。大田区は、2023年度に内閣府から「SDGs未来都市」に選定されており、今回の協定はその取り組みをさらに強化するものとなるとのことでした。

※アイキャッチ画像はPRTIMESのプレスリリースから転載しました。