
東京都大田区を拠点とするサッカークラブ「大森FC」が、明治安田生命保険相互会社・品川支社とのクラブパートナー契約を締結したことを発表しました。Jリーグタイトルパートナーである明治安田生命とともに、サッカーを通じて地域を盛り上げる活動を展開していく方針です。
大森FCは、東京都社会人リーグ2部に所属するトップチームをはじめ、ジュニアアカデミーやスクール事業などを展開し、約400名の選手が所属するクラブです。今回のパートナー契約により、明治安田生命品川支社と連携し、スポーツを通じた地域貢献活動や健康促進イベントを積極的に行う予定です。
契約締結に際し、元日本代表の永井雄一郎監督は「明治安田生命様とともに地域に貢献できることを大変嬉しく思います。サッカーを通じて、多くの人とつながりながら、地域の元気につなげる活動を続けていきたい」とコメントしました。
大森FCは「全力本気」をクラブ理念に掲げ、地域密着型の運営を行いながらJリーグ参入を目指しています。また、2026年に向けて女子サッカーアカデミーの設立準備を進めるなど、活動の幅を広げています。
今回のクラブパートナー契約締結により、スポーツを通じた地域活性化の取り組みがさらに加速することが期待されます。
※アイキャッチ画像はPRTIMESのプレスリリースから転載しました。